• すり身とコーンのつくね揚げ

    SL Creationsの投稿  2019/09/19 [09:40]

    「プロに教わる私のとっておきレシピ」  (美味安心2019年 11号)

    材料:2人分 (8個分)

    ※コーンが凍っているうちのほうがたねにつきやすいので、解凍されないうちにたねにつけるようにして。

    使用している食材

    • 小魚のすり身(瀬戸内海産)・・・1袋(180g)
    • カットコーン・・・2カップ
    • エリンギ・・・2本
    • 赤どりのたまご[溶く]・・・1個分
    • 小麦粉・・・大さじ2
    • 米油・・・適量
    • 長崎五島の塩・・・少々

    作り方

    • [1] すり身は解凍して袋の上から手でもむ。エリンギは縦4等分に切る。バットに凍ったままのコーンを入れ、小麦粉をふって均一にまぶす。すり身を8等分にして小判形に整える。1つずつ薄く小麦粉をまぶしてから溶き卵にくぐらせ、コーンのバットに入れて全体にまぶしつけ、ラグビーボール形に整える。コーンのすき間があれば埋めるようにつけ、手でしっかりとなじませる。
    • [2] スキレット(26cmのもの)に油を高さ2cmまで入れて低温(約160℃)に熱し、[1]のすり身を入れて、ときどき返しながら6~7分揚げて油をきる。油の温度を中温(約170℃)に揚げてエリンギを入れ、3分ほど揚げて油をきり、塩少々をふる。つくね揚げとエリンギを合わせて器に盛る。